02 新型昇温機による粉砕昇温方法の評価

既存の昇温方法ではスペース面など問題点があるため、新型昇温機を用いて検討を行った。
新型昇温機の特性を評価するために、従来の昇温機と同条件下で実験を繰り返し比較検討した。

実習スタート

実習内容02_1

テーマについての理解を深め、装置の組立を行った。装置の大きさや小麦粉の量の多さに驚き、大規模な実験にワクワクした。

新型昇温機の動作確認を行い、いよいよ実験開始

小麦粉を用いて『温度上昇の測定』と『昇温による水分量変化を観察し、昇温特性の評価』を行った。
予想通りの結果となったが、途中で装置がうまく作動しなくなった。
「臨機応変に対応してみて」という社員さんからの声がけに発想や視点を変えれば対応できることに気づいた。
また、パラメータを均一にすることについては大学での小規模な実験の場合とは異なり非常に難しく、より慎重な操作と条件設定が必要であることを学んだ。

従来機の組立や接続を行い、次の実験準備をした。

熱風での検証を行うため、複数のパターンで実験を行い各操作での昇温特性を評価した。
続いて、昇温前後の水分量も測定・評価した。 大学ではありとあらゆるデータを出してきたが、企業では無駄なく効率的なデータを入手できるように実験を進めていることを知り、とても勉強になった。

成果発表会の資料作成

データ整理と分析では、一つのデータでも見方によって様々な考察が生まれることを経験できました。
また、資料の完成が目的ではなく、聞く人が理解できる内容に仕上げるため客観的視点がもっと必要だと感じた。

成果発表会

実習内容02_2

質疑応答の時に、相手が何を求めているかを察知しなければならないことを学び、多角的な視点で物事を考えることが出来るようになりたいと思った。
大学では経験することができないことができ、非常に多くのことを学べた2週間だった。

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