特殊な専攻から食品メーカーを志している方にも、
このインターンシップをお勧めしたいです。

【2017年実施】
海事科学研究科 海事科学専攻
河内 暁
研究のテーマ
津波発生時の浸水域・到達時間を推定する事を目標に、数値シミュレーションを行っています。
インターンシップでの所属
包装研究室
インターンシップに応募しようと思った理由は?

将来の働く姿を具体的にイメージしたかったのと、会社の雰囲気を感じてみたかったからです。

私は、将来は人の生活を直接支え、人を幸せにできる仕事に携わりたいと考えていました。その点で日清製粉グループは、主食である小麦粉を扱い、日本の食生活に広く定着しているため、数ある食品メーカーの中でも、私の考えに特にマッチしていました。また、インターンシップでは、2週間実際の研究テーマに触れられるため、将来のイメージをするために有意義な時間を過ごせるのではないかと考えました。
インターン生の声1
インターンシップではどんな活動をしましたか?

包装研究室に所属し、包材の物性評価を行いました。

具体的には包材の引張試験や落下試験など、様々な試験を行い、複数の包材の物性の違いを検証しました。これまでの日常生活の中で、包材の性能や物性について考察したり勉強することが無かったのですべてが新鮮でした。また、工場見学や製粉ミュージアムの見学を通じて、日清製粉グループが粉体技術を通じて幅広い事業を行っていることを知ることが出来ました。
インターンシップに参加して気づいたことは何ですか?

「伝える力」の大切さです。

2週間の成果発表会の前日に、上司をはじめとした先輩社員の方々に発表の練習や、資料の確認していただきました。グラフや写真の出し方、説明の仕方など、様々な面から厳しくご指導をいただき、「自分が分かる」ではなく「相手に分かる」伝え方を意識しなければならない事を痛感しました。発表本番までにかなり多くの箇所を訂正しましたが、最後には「いい発表だった」と優しい言葉をかけていただき、とても嬉しかったです。
インターン生の声2
日清製粉グループを一言で言うと?

温かみと結束感を感じられるグループです。

実習中、たくさんの社員の方々から気さくに声をかけていただきました。厳しく指導していただくこともあれば、優しく見守り、しっかりとフォローもしていただきました。様々な場面で、困ったときには助け合う、温かい社風を肌で感じることが出来ました。
ホームページを見ている学生へメッセージ

自分を深く知ることが出来るインターンシップです。

インターンシップを通じて、食品メーカーでの工学系技術者にも様々な働き方があることを知りました。実際に研究室に所属し、事業の広さや社風を肌で感じていく中で、自分の強さや弱さを知り、自分が何をして働いていきたいのかを考え、最終的には明確な道を見つけることが出来ました。特に私のように特殊な専攻から食品メーカーを志している方にも、このインターンシップをお勧めしたいです。
インターン生の声3

担当社員からのメッセージ

予想外の結果の際にも知見を活かして様々な推論・仮説を提起し、解を求めようとした貪欲な姿勢が印象に残っています。

河内さんには、環境包材の物性について検証を行って頂きました。通常包材と環境包材を比較して、予想通りの結果が得られた際に的確な考察ができただけではなく、予想外の結果の際にも知見を活かして様々な推論・仮説を提起し、解を求めようとした意欲的な姿勢が印象に残っています。短期間で発揮した思考力・工夫力・想像力、表現力を、入社後の業務に活かして、ご活躍いただければと思います。