鹿子 裕美鹿子 裕美
鹿子 裕美
日清製粉株式会社 業務本部 計画グループ
2005年入社 商学部経営学科卒

入社動機とこれまでの仕事について

小麦粉は世界的に見ても多くの食品の原材料として使われており、姿形を変えながら私たちの食生活を支えています。そうした多くの人の身近なところに貢献できる仕事に、自分も携わってみたいと思い、日清製粉を志望しました。入社して最初の配属先は東部管理部。千葉工場の製造計画作成など、製品需給を担当しました。その後、1回目の本社勤務を経て、鶴見と千葉2つの工場で原料需給に携わるなど、幅広い経験を積ませてもらいました。工場では貨物船に乗り込み、実際に小麦をチェックするといった仕事も。また、日本の食卓を支える製粉会社として在庫を切らさず、持ちすぎず、コストも意識しながら最適な供給体制を整えるためには、製造現場や営業をはじめ、様々な人たちとのコミュニケーションが不可欠です。需給管理の仕事をしたことで、どれだけたくさんの人が関わって製品がお客様のもとに運ばれていくのかを、先輩に助けられながら学びました。

現在の仕事とそのやりがいについて

現在は業務本部計画グループで、全社の利益管理業務を担当しています。利益管理は、原料の買い付けから製品の出荷まで、生産販売活動すべてのお金に関わる仕事。小麦粉の出荷動向をはじめ、為替や穀物相場など、様々な変動要素がある中で分析を行い、現状の把握及び計画の見直しなどを行っています。これまでの業務よりも、さらに全体の数字を管理する仕事となります。その数字を経営層も含め情報共有するとともに、年度ごとの利益計画の達成に向け、関連部署と収益改善策などのやり取りも行います。10月頃からは翌年度の利益計画作成作業もスタート。営業・生産・海外など、関係する部署も多岐にわたりますが、これまで東部管理部や工場などで様々な現場を経験してきたことで、それぞれの業務を想像しながらやりとりすることができています。扱う数字が多く、ミスが許されない仕事ですが、試行錯誤しながらもこまめに関係各所とコミュニケーションを取り、予定通り目標の数字に到達できた時は、大きな達成感があります。

社員インタビュー1
社員インタビュー2

今後の目標、当社の魅力について

当社の魅力は、多種多様な役割を担う各部署が、「お客様に納得いただける製品を安定的にお届けする」という共通の目標や意識を持って協力し合える体制ができているところだと思います。学生時代は自分が工場勤務をするとは思ってもいませんでしたが、幅広い部署で経験を積むことができるのは、大手のメーカーだからこその面白さ。それに、全てが次の部署での仕事に役立っていく点も魅力です。現場から本社まで、様々な立場で数字を扱い、改善業務に携わった経験を次の役割でも活かしたいですね。

社員インタビュー3

1日の仕事の流れ

08:30 出社 メールチェック、今日やることを整理
09:00 前月の利益実績分析をもとに、報告資料作成
11:00 分析内容についての問い合わせ対応等
12:15 お昼休み(部署メンバーと社員食堂で昼食)
13:00 今月及び翌月以降の利益見通しについて、各部署へヒアリング
16:00 ヒアリング内容の取りまとめ
18:30 退社
社員インタビュー4

MESSAGE

鹿子 裕美
各部署の活動を数字で捉え集結することで、小麦粉を安定的に供給する力に変える

当社が安定的かつ長期的に小麦粉を供給し続けるためには、様々な環境変化にも対応しながら、強い収益基盤を築いていくことが必要です。私の仕事は、直接小麦粉を作ったり、売ったりする仕事ではありません。しかし、高い精度で利益状況を把握し、その利益を原資に製造、及び販売活動の効果的な施策につなげていくことで、小麦粉の安定供給、ひいては世の中の食生活に貢献していきたいです。